2003-08-23 54 ゴウッ、白い肌を弄る横を走り去るトラックが起こす風。 そんな中で沙織は考え続ける。 秀幸の事を諦められない。 秀幸と離れたくない でも、あのまま一緒にいても 秀幸の負担になるだけ。 何度も何度も繰り返しやってくる迷いにまた捕らわれた続く(この話終わるのか不安になってきた)