2003-08-23 84 橋を渡っていた沙織は足を止めた ここで初めて秀幸に声を掛けられたんだった あんなに情熱的だった秀幸なのに 沙織は昔を思い出しまた涙をこぼした。続く(もうこの中の言葉さえ出てこない)