マカロニほうれん荘

本文とは関係ありません

昨日のコメントに書いた事はこのマンガからとってきました。
その昔、週刊少年チャンピオンに連載されたものです。
1巻の初版が昭和52年ってグックさん4歳です。
何年前かは自分で計算してね。


主要な登場人物は沖田そうじ・きんどー日曜(きんどーさん)・ひざかた歳三(トシちゃん)の3人。
話はそうじくんが親元を離れ一人で高校生活をスタートするところから始まります。
ガラの悪いOB(きんどーさんとトシちゃん)が学校に来てるなと
思ってたらその二人はなんと同級生だった
(きんどーさんは落第25回の40歳、トシちゃんは落第10回の25歳)、
そうじくんがこれから先の学校生活が思いやられると考えながら下宿に帰ると
そこには何故かその二人がいて、そしてどういう訳か同居することになった3人。
超人並に人間離れしたきんどーさんとトシちゃんの二人が巻き起こすドタバタギャグです。


俺の中ではいまだこれを越えるものはない最高のギャグマンガなのです。
このマンガのビックリするところは20年くらい前に完結していながら
今でも絶版になっておらず、本屋で注文すれば普通に買うことが可能な点です。
マンガ喫茶にも運がよければおいてあるんじゃないでしょうか。
縁があれば御一読を。