電話

すでに閉店し誰もいないとある店舗にいつまでも鳴り響く一本の電話。
いいかげん五月蝿いというか掛ける方も根性がある。
何をそんなに必死になってるんだろう。


事情があってその場を動けなかったんだけど、営業の終わったよその店舗の電話を延々と聞き続けるしかないっていうのはなかなか苦痛だね。